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FROWS

​私達ができること

お施主様の事業内容、ご要望やビジョン、コンセプトをヒアリング

​ご予算や資金計画に基づく、空間デザインをご提案

1

相談        Step.1

お店を開業するにあたり、何から始めたらいいのかお困りではないでしょうか?開業場所の土地や物件探し、お店の名前・ロゴづくり、資格や許可申請、税金や法律のこと、事業計画・資金調達計画から開業届など必要な手続きが沢山あり、想像するだけでも心が重くなり憂鬱な気分となってくるかと思います。

個人で調べることは大事ですが、各専門家の方にお話しを伺いよりよい知識を得ることも大事だと思います。当初準備費用の支出は抑えたいところですが、意味のある支出となるので必要かと考えれます。

私共は、建築屋ですが自社の創業及び現在までの経営経験もあり、かつ、飲食部門の経営等多彩に経験・知識をもっております。

まずは、私共にお話しください。わからないことやお悩みのことを一緒に考え、ひとつひとつクリアしていくことが大事です。各専門家の方々よりも知識は劣りますが、ある程度の経験により得た知識をもってご相談にお応えいたします。そして、着々と確実に進んでいきしっかりと準備を行いオープンを迎えましょう。

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2

アクションプラン   Step.2

まずは、やることのリスト化が重要。アクションプランと呼ばれるものです。開業準備を始める日から、オープンまでの道筋を可視化でき全体計画が明確になります。この日までにこれをやるといったような期限を設定でき、自分に対しての大まかなタスク化が可能となります。その計画が遅れていると、オープン日程が遅くなるなど全体計画の進捗度の把握も可能となります。

関係者全員がこのアクションプランの基、目標に目指し行動いたしますので開業準備には必須な計画となります。

私共も実際に活用いたしておりますのでご助言程度行えます。専門家の方もご紹介可能です。

3

事業計画書     Step.3

コンセプトを考えよう。お店の業態は大まかに決めているとおもいます。誰に、何を、どのように提供するお店なのかを考えましょう。

 コンセプトに沿った事業計画書を作ろう。

事業計画書は、お店を始めるにあたり一番重要な計画書です。この計画書の出来によって、お店の今後の経営状況を左右するといっても過言ではないとおもいます。すべて予想通りだと上手くいきますが、社会情勢や流行など様々の複合的な要因が重なってまいります。事前に予測された計画であればどのような状況下でも対応できるようになります。そのような意味合いや、開業資金の融資を受ける場合など多くのシーンで事業計画書は必要となります。

是非とも、事業計画書の作成を行ってみてください。

各地域による​商工会や金融機関等、計画に対する支援を行っておりますのでご活用ください。

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4

立地・物件を探そう  Step.4

事業計画書を立案後、計画書に沿った立地を探そう。事業計画で定めた物件費用(借入返済額及び地代家賃)を基に定めるよりよい好条件の立地がベスト。固定費用の増加はオープン後の商品・サービスの提供価格に大きく関わってきます。いくら立地がよくても固定費が計画よりも大幅に増加しているのであれば支出の圧迫により利益幅が薄くなり継続した営業が難しくなる可能性が高くなります。更には、提供する商品価格やサービス価格等競合店よりも高く設定しなくてはいけなくなり、自社の弱みとなってしまいます。

​ですので、立地探しは妥協せずに根気よく探しましょう。物件の状態や条件により建築費用を抑えれる好条件な物件もあります。

ご検討中の物件等ございましたら、事前にご相談いただければ私共も建築費用を抑えれる物件なのかを精査できますのでご相談ください。

5

概算見積りの依頼   Step.5

物件が決まれば、いよいよお店づくりとなっていきます。お施主様のイメージやコンセプト、好きなデザイン等をヒアリングさせていただき設計図書・イメージパースを作成してまいります。物件の現地調査を行い、現地の状況(土地・建物)やお店のオープンに必要な設備等を設計し各関係機関様との打ち合わせを行って必要となる工事を選定していきより精度の高い概算のお見積りの作成を行います。

お見積りの提出後は、融資を受ける場合金融機関様への提出を行い融資審査となります。

ご希望融資の満額決済いただける場合や、ご希望額に沿っていない決済金額の場合があります。

​その他には、条件によりますが補助金等を活用できる場合がありますので大いに活用していきましょう。融資決済後は、請負契約を締結させていただき、いよいよ工事開始となります。

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